モニュメントバレーとホースシューベンドをレンタカーでドライブ!- 6日目

エイビス・レンタカーで周るアメリカ・グランドサークルの旅!6日目

エイビスレンタカーで周るグランドーサークルの旅も6日目です。この日はモニュメントバレーを通り、アリゾナ州のページに向かいます。そして、ページではホースシュー・ベンドと、人造の湖、レイクパウエルにあるグレンキャニオンダムを見ます。

旅も残すところ後3日間となりましたが、まだまだ走り続けます!

5日目の体験記については「5日目 | 世界遺産!メサ・ヴェルデ国立公園をレンタカーでドライブ!」をご覧ください。

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6日目の概要

目的

コロラド州コーテズから次の街アリゾナ州のページに向かいます。途中ではモニュメントバレーをみて、ページに着いてからはホースシュー・ベンドやグレンキャニオンダムを見ます。

  • 出発地点:コロラド州コーテズ
  • 到着地点:アリゾナ州ページ
  • 走行距離:250マイル(実質270マイル程)
  • 日程:2018/8/13(私が周った日)

概要

  • 日程
  • 7:30 出発
  • 9:00 ブラフで休憩
  • 9:50 フォレストガンプポイント
  • 10:10 モニュメントバレー到着
  • 12:00 ページに到着(時差で1時間戻る)
  • 12:30 ホースシュー・ベンド
  • 13:30 グレンキャニオンダム
  • 14:30 ホテルチェックイン
  • 15:30 ランドリーで洗濯

ロードトリップ開始

出発

コロラド州のコーテズを朝7:30に出発しました。この時間に出発したのは、ページにあるホースシュー・ベンドに12時ごろに到着したかったからです。12時ごろは日も高くとても暑いですが、ホースシュー・ベンドにかかる影も少なく写真を撮るには良い時間です。

また、コロラドとユタでは時差はありませんが、アリゾナにはサマータイムが無いので、アリゾナに入ると1時間戻ります。

ブラフで休憩

コーテズから491号を使い南下し、160号、162号と乗り継ぐとユタ州のBluff(ブラフ)という街があります。出発から丁度1時間半程度の朝9時ごろに到着しました。

ここではきれいに整備されたカフェ・お土産屋があるので、いったん休憩をとりました。

この日の経路も休憩スポットが少ないので、こういったところでは一応止まって休憩することをおすすめします。

ブラフ
ブラフにあるカフェです。朝からオープンしているので助かります。ロードトリップ中にトイレ休憩できる場所はかなり貴重です。

フォレスト・ガンプ・ポイント

モニュメントバレーと言ったらだいたいこのForrest Gump Point(フォレスト・ガンプ・ポイント)で撮った写真が使われることが多い程、有名なポイントです。

ここはブラフから163号を使い40分ぐらいで到着できます。フォレスト・ガンプ・ポイント付近には路肩に車を止めるポイントがいくつかあるので、車を止めたら写真撮影です。

モニュメントバレーまで一直線で見通しは良いものの、道の上で写真を撮る時はくれぐれも気を付けてください。また、この道を運転する場合も、道に人が出てくる事もあるので、ゆっくり注意して走行するようにしてください。

ちなみに、みなさん、だいたい5分程で写真を撮ってすぐに行ってしまうポイントなので、回転も早く、写真に人がうじゃうじゃ映ってしまうようなことはありません。

フォレストガンプポイント
人がいない時を見計らって写真撮影です。写真を撮る前には後ろも注意してください。
フォレストガンプポイント
こんな感じの写真が取れます!ザ・アメリカの景色です。旅の記念に最適です。

モニュメントバレー到着

フォレスト・ガンプ・ポイントからは大体20分ほどのところにあります。ここは、アリゾナ州内ですが、ナバホのエリアなので、まだユタ州と同じ時間です。

そして、モニュメントバレーはゲートで入園料を払う必要があります。

America the Beautifulのパスを持っていても、ここはNational Park Serviceが運営している公園ではないので、入場料の20ドルがかかります(ゲートにもAmerica the Beautifulは使えませんと書いてありました!)。

モニュメントバレー入り口
モニュメントバレーのエントランスです。ここではAmerica the Beautifulのパスは利用できません。ちなみに何があったのか前のキャンピングカーがゲートで5分くらい時間を要していたので、車を止めて車の外から撮影しました。

モニュメントバレーを楽しむ

さて、モニュメントバレーに到着すると、目の前には大きなビジターセンターがあります。ここではレストランやお土産屋があり、私は軽く見て周りました。

そして、ビジターセンター付近からモニュメントバレーのメサやビュートと呼ばれる地形の写真をいくつか撮って出発です。

「え?園内のバレー・ドライブは周らないの?」とお思いだと思いますが、周りません(周れません)。なぜなら、モニュメントバレー内のバレー・ドライブは英語で言うUnpaved Road(未舗装道路)で、レンタカーでは走行禁止です。

もし、バレー・ドライブを周りたい場合は、私がおすすめするのはツアーへの参加です。事前にオンラインで申し込みできるツアーや、現地に到着後に駐車場でツアーの申し込みもできるようになっています。

くれぐれもレンタカーでモニュメントバレー内を走行しないようにしてください。ちなみに、バレー・ドライブを周らなければ、モニュメントバレーの滞在は約1時間ほどで十分堪能できます。

モニュメントバレー
ビジターセンター付近からの景色です。赤土の大地が地球の雄大さを感じさせます。
バレードライブ
前の写真にも写っていますが、このバレードライブは未舗装道路なのでレンタカーでは走行禁止です。
ビジターセンター
ビジターセンターではターコイズのアクセサリーやネイティブアメリカンなグッズが買えます。

ページへ向け出発

モニュメントバレーを見た後はアリゾナ州のページを目指します。そして、モニュメントバレーを出た時点から時差が発生するので1時間戻ります。

私は11時ごろにモニュメントバレーを出ましたが、1時間戻ってまた10時です。そして、目的のページまでは約2時間のドライブになります。

早めに昼食をとりたい場合は、モニュメントバレーから30分ほど南に下ったカエンタという街にはファストフードが揃っています。私はページに着いてから昼食をとりました。

カエンタ
カエンタの街並みです。街というほど大きくはないですが、マクドナルドやバーガーキングなどがあります。ロードトリップ中はファストフードが活躍します。

ホースシュー・ベンドに入れない!?

ページに到着したのが12時ごろだったので、ホースシュー・ベンドのポイントへ直行しました。ページからは89号を南下してすぐの場所です。

しかし、ホースシュー・ベンドの駐車場へ右折するレーンがカラーコーンでふさがれており、警備の方がそのまま直進するようにと案内しています(中には入れてもらえません)。

もちろんここではUターンもできないので、しばし、Uターンができるポイントまで直進です。

お昼の時間帯はホースシュー・ベンドの駐車場が大変混み合い、駐車場に入るためにできる車の列で89号が渋滞になってしまうので、時間帯によっては警備の方が入場を完全にブロックします。

こうなったら、もうこの時間帯は何を言っても入ることはできません。

ただ、安心してください。少し時間をおいてまた来れば入れることがほとんどです。

ホースシューベンド渋滞
これはホースシュー・ベンドから出るときに撮影しましたが、こんな感じに入り口に列ができ始めると警備の方が来て入場制限し始めます。

ホースシュー・ベンド再挑戦

とりあえず、私は一旦ページに引き返し昼食をとりました。そして、30分後、またホースシュー・ベンドへ行くと、今度は警備の人もおらず、難なく駐車場に入ることができました!

夏の旅行シーズンに来る人は、ある意味運頼みですが、この観光ポイントの良いところは無料です。

ちなみに、駐車場に着いてからコロラド川がギュッとうねって蹄鉄のような形をした景色が見えるポイントまでは結構歩きます。暑い暑い砂の上を片道約15分くらいの道のりです。

さて、ポイントに着いたら存分に景色を楽しんでください!そしてそれ以上に気を付けてください!この夏からはホースシュー・ベンドにも柵ができましたが、それでも一部だけです。

柵の無いところには行かないほうが良いと思います。ホースシュー・ベンドには45分ほどの滞在になりました。

ホースシューベンドトレイル
ホースシュー・ベンドの駐車場から最初の丘を登り切ったところで到着かな?と思いきやまだまだ歩きます。15分くらいの道のりです。写真左上部のくぼんでいるところまで歩きます。
ホースシューベンド
これが旅行雑誌やSNSなどでよく見るホースシュー・ベンドです。コロラド川がウマの蹄鉄のようにうねっています。
ホースシューベンド
ここで見るだけでも相当数の人がいます。そして、皆さん柵を超えて写真を撮っています。気を付けてください。

グレンキャニオンダムへ

ホースシュー・ベンドからGlen Canyon Dam(グレンキャニオンダム)へは15分ほどで行くことができます。私は橋の上を歩いたりと30分ほど楽しみました。ツアーが空いていれば、1人5ドルなので参加してみるのも良いと思います。詳しくは旅のポイントをご覧ください。

一通り見終わった後ではまだ3時前だったのですが、ホテルに電話し早めのチェックインが可能かを確認したところ、OKと返事をもらえたので、ホテルに向かいました。

グレンキャニオンダム
人造の湖レイクパウエルにあるグレンキャニオンダムです。ツアーに参加するとこのダムの下まで行けます。
グレンキャニオンダムブリッジ
グレンキャニオンダムに架かる橋です。その名もグレンキャニオンダムブリッジ!ってそのままですが、この断崖絶壁に架かる橋も見どころです。

ホテルに到着

まだ3時前ですが、ホテルに到着です。今回私が滞在したのはBest Western View Of Lake Powell Hotelです。この旅の中では一番しっかりした滞在先で、かなりきれいでした。

この日はもう特にすることがないので、とりあえずたまりにたまった洗濯物を洗いにコインランドリーへ行くことにしました。

ホテル
今までの格安モーテルからはかなりのグレードアップなので、ベストウエスタンですが、高級ホテルのように感じました(笑)

コインランドリーで洗濯!

家に帰ってから大量の洗濯物と向き合うのは気が滅入ってしまうので、とりあえずTシャツ、短パン、靴下等の洗濯をしにコインランドリーへ行きました。

洗濯や乾燥中は買い物に出る人もいるようですが、私はランドリー内でスマホをいじりながら時間をつぶしましました。大体全部合わせて1時間ぐらいの作業です。

コインランドリーも終わり、近くのSafeway(スーパーマーケット)で買い物を済ませ一旦ホテルに戻りました。

コインランドリー
ページの中心にはコインランドリーが2つあります。どちらも地元の人たちで混んでいました!

夜の過ごし方

私は歩いてStrombolli’s Restaurantというイタリアンレストランに行きました。ボリュームもあり美味しかったです。ただパスタはさすがアメリカン、茹で過ぎなのはしょうがないです。

さて、ページ内はメインのエリアに滞在していれば、歩いて行ける距離にレストランやバーがあります。お酒を飲みたい方には良い街だと思います。

ページには外国から来る方もたくさんいて、私はドイツから家族で来ている中学生達とホテルのプールで遊びました。こういう交流も旅ならではで楽しかったです。

翌日は朝からアンテロープのツアーに参加する予定なので、この日も早めの就寝です。

ディナー
一応お店のスペシャルを頼みました。個人店でお店のスペシャルメニューがあれば私は迷わずそれを頼みます。だいたい色んなものがのっかていて、お値段以上の事が多いです。

旅のポイント

時差

この日は州をまたぐので時差があります。アリゾナはサマータイムを実施していないので、夏のアリゾナはユタやコロラドより1時間遅く、ユタ、コロラドが12時の時はアリゾナは11時です。

しかし、ちょっと複雑なのはアリゾナでもナバホ族のエリアはサマータイムを実施しており、ユタやコロラドと同じ時間ゾーンで、他のアリゾナのエリアより1時間進んでいます。

とりあえずモニュメントバレーはアリゾナですが、夏はアリゾナより1時間進んでいると考えておけばOKです(夏以外はアリゾナ、ナバホ族のエリア、ユタ、コロラドは同じ時間ゾーンです)。

*サマータイムは3月上旬から11月上旬までです。

モニュメントバレー

モニュメントバレーは国立公園ではなくNavajo Tribal Parks(ナバホ・トライバル・パーク)で、ベストシーズンは10月だと思います。暑ささえ気にしなければ夏のシーズンも良いと思います(春は少し風が強いです)。

  • 入場料:車1台20ドル – America the Beautifulのパスが使えません。

モニュメントバレーの全体の写真を撮りたい場合はフォレスト・ガンプ・ポイントが良いです!

バレードライブ

バレードライブはモニュメントバレー内にあるシーニックドライブで、車で周ることでメサやビュートを近くで楽しめます。

レンタカーの方

本文でも書きましたが、モニュメントバレーのバレードライブと呼ばれるルートは通常のレンタカーでは走れません。走行したい場合は4WDのオフロード走行専門のレンタカー会社(ローカルに運営されている会社)で車を借りる必要があります。

実際のところ、バレードライブをレンタカーで周っている方も散見しますが、未舗装道路を走ることはレンタカーの契約違反です。

ツアーの申し込み方

バレードライブを楽しむにはツアーがおすすめです。ツアーといっても現地に到着してから参加するタイプの物です。

現地の駐車場でも申し込みができますが、私は事前にツアー内容や時間がはっきり書かれたオンラインで予約をしていくことをおすすめします。このモニュメントバレー内で公式にツアーを行っている会社のリストはこちらからご覧ください。

ベーシックなものは大体1時間半で60ドル~70ドルくらいです。

モニュメントバレーツアー
駐車場の隅にツアーのカウンターがあります。カウンターといっても、ご覧の通りの小さなものです。そして、写真右に移っているようなトラックで園内を走ってもらえます。

ホースシュー・ベンド

ホースシュー・ベンドは無料の観光スポットです。時間帯によっては大きく影がかかってしまう事もあるので、お昼前後がベストなタイミングだと思います。また、写真にはきれいにおさまらないかもしれませんが、ホースシューベンドごしのサンセットもきれいなポイントです。

駐車場の規模に対してビジターが多いので、シーズンや時間帯によって、車の入場制限をしています(歩いて来ることは難しいと思います)。私が行った時も入場制限がありましたが、大体30分後には解除されました。

入場制限がある際はどこかに車を止めて待つことができないので、ホースシューベンドを通り過ぎてかなり先まで行ったところでUターンして引き返す必要があります。

駐車場に止めてからポイントまでは15分くらい歩きます。サンダルの人も見ましたが、サンダルだと夏は火傷するかもしれないほど砂が暑いので気を付けてください。

また、滑落に気を付けてください。ニュースによると、私が行った3カ月前の2018年5月に滑落事故が発生しているそうです。

グレンキャニオンダム

グレンキャニオンダムは無料です。ビジターセンターもあり、駐車場もビジターセンター前にあります。

ダムの下まで行く45分のツアーは毎日朝8時半から1時間ごと(時期により若干変わります)に運行されており、大人でも1人5ドルで参加できます。ツアーの詳細(英語)

チケットはこのビジターセンターで購入し、24時間後の予約まで受け付けています。ピークシーズンは前日にこのビジターセンターにてツアーチケットを購入しておくことをおすすめします(電話やウェブでは予約できません)。

コインランドリー

ホテルにコインランドリーがある場合はホテルのを使うと良いです。私が滞在したホテルにはなかったので、Yelpで評価を検索しSunshine Laundry & Dry Cleanersというコインランドリーを使いました。

洗濯機は問題なかったのですが、乾燥機が全て使用されており、洗濯が終わるタイミングで運よく空いた1つを使うことができました。乾燥機の空き待ちになる可能性もあります。

コインランドリーには洗剤を買う自動販売機もあり何も持っていかなくても平気です。操作も、洗濯機は大体水の温度を選ぶだけ(Cold・Warm・Hot等)か洗う強さを選ぶだけです(Gentle・Normal等)。乾燥機もコインを入れると自動的にワンコイン分の数分間稼働します。

金額は洗剤・柔軟剤に各1ドルと洗濯と乾燥用に8ドルの計10ドルあればお釣りが返ってくるほどだと思います。

洗剤
洗剤の自動販売機です。コインを並べてギュッと押し込みます。洗濯機や乾燥機もコインが必要になりますが、このランドリーにはちゃんと両替所もありました。

ホテル選び

アリゾナ州・ページのホテルは平均して金額が高いです。特に夏は大体最低でも1泊200ドルくらいかかります。今回グランドサークルを周った中では一番費用が掛かったのも、まぎれもなくページのホテルでした。

ただ、夏のベストシーズンを除けば100ドル前後で泊まれて、さらに、きれいなところが多いです。

おすすめは今回私が滞在したBest Western View Of Lake Powell Hotelです。

ここも夏のピークが終われば100ドル前後で、建物内、室内がとてもきれいでした。

レンタカー選び

レンタカーはアナハイムのエイビスで借りた車を使っています。詳細については「準備編 | レンタカーで国立公園巡り – アメリカ・グランドサークルの旅!」をご覧ください。

グランドサークルの旅・全日程

ロサンゼルスから出発し、レンタカーで8日間かけて周ったグランドサークルの旅(全日程)の体験記です。

他の日の日程も見る

最後に

この日はホースシュー・ベンドに入れなかった時はかなり焦りましたが、結果的にそこまで大きな事態ではなかったです。モニュメントバレーでツアーを楽しむ場合は、ホースシューベンドはサンセットを見に行くと良いと思います。

断崖絶壁にはくれぐれも気を付けて楽しいアメリカ・ロードトリップの思い出を!

7日目の体験記は「7日目 | アンテロープ&グランドキャニオンをレンタカーでドライブ!」をご覧ください。

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