マウイ島は高級リゾートでのんびりするイメージがありますが、レンタカーがあればちょっとした空き時間にもハワイのショッピングを楽しめてとても便利です。
今回はダラーレンタカーを使ってマウイ島のレンタカー活用術的な物を紹介します。
なぜショッピング?
レンタカーがあれば大体どの島でもショッピングは楽しめますが、マウイ島は島が小さいのでお店どうしが近くにあります!
それでいて交通量もオアフ程は多くないので、アメリカのレンタカーが初めての方でも比較的簡単に運転ができます。
アメリカ本土のお店がたくさん!
さて、マウイ島はアメリカ本土からの旅行者が多い島なのでアメリカの生活雑貨が買えるお店も充実しています。
例えば、アメリカ本土でも日本の旅行者に人気のターゲットやウォルマート、ホールフーズ等の量販店やスーパーから、Macy’sやT.J. Maxxなどのファッションアイテムが揃うショップもあります。
カフルイ空港付近の量販店・スーパー
夕方以降の時間も
マウイ島のお店は夕方以降になるとほとんど閉まってしまいます。
ホテルでお酒を飲んでゆっくりするのも良いと思いますが、お酒を飲まない私はお土産ショッピングタイムです。
量販店やスーパーは夜10時ぐらいまで開いており、ちゃんとハワイのグッズも置いてあったりするので、しっかりと楽しめます。
返却前にも
私は帰りがお昼ごろのフライトだったので、朝はホールフーズで買い物をした後にホールフーズのデリで朝食を食べました。
その後、マウイ島名物のアイス、タサカ・グリグリを食べて空港に戻りました。
殆どの量販店は空港付近に位置しているので、お昼ごろのフライトであれば午前中にお店をいくつか見ながら空港へ向かいレンタカーを返却できるので、最終日の午前中も無駄なくマウイを楽しめます!
注意事項
夜の運転
マウイ島のレンタカーは日中は初心者でも運転しやすい環境ですが、買い物を終えてホテルに戻る時等、夜の運転は注意が必要です。
都市部以外は街灯が少なく真っ暗です。そして、それ以上に注意したいのが異常に眩しい後続車両と対向車のヘッドライトです。
これはアメリカあるあるだと思いますが、マウイ島では「つけっぱなしハイビーム」と「規制されてない眩しいLEDヘッドライト」がとても多く感じます。
乗用車を運転中に後ろに眩しいトラックに付けられると後ろが見えなくて怖いです。
夜の外出
量販店などのお店は夜10時くらいまで開いていますが、やはり夜の外出は危険です。
実際に私は夜に買い物に行っているので「アメリカに慣れていてなんとなく危険を感じられる人」であれば大丈夫だと思いますが、それでも1人では行かないようにしましょう。
レンタカー会社
私がこのマウイ島で利用したのはダラーレンタカーです。ダラーレンタカーの利用体験談はこちらをご覧ください。
マウイのダラーは価格が安いのに加え、運が良いと駐車場で自分が乗る車を選ぶことができます(私の時は同じ車種クラスのゾーンから自分で利用する車が選べました)!
ダラーレンタカーにはコンバーチブルやジープなどもありますが、私の様に「車はあくまでも移動手段」と割り切って使いたい人が小さな車を借りるのにおすすめです。
マウイ島カフルイ空港のレンタカーについては「マウイ島カフルイ空港でレンタカー!営業所までのアクセス」のページものぞいてみてください。各社の利用体験談を見ることができます。
最後に
私の様にほんの数日しかマウイに滞在しない人はまれだと思いますが、日本から来て長く滞在されるならコンバーチブルを借りてドライブするのがオススメです。
オアフ島でオープンカーで走ると、「意外と日本人が多くてオープンにするのが恥ずかしかった」というシャイな人もいるようですが、マウイならそんなこと気にせず開けっ放しで走れますよ!
ぜひマウイ島のショッピングをレンタカーで楽しんでください!