ロサンゼルス周辺・レンタカーの税金について

ロサンゼルス周辺のレンタカーの税金計算方法

日本から予約の場合は、税金・サーチャージの含まれたお得なパッケージプランもあり、税金の詳細が必要のないケースがほとんどです。

この項目は、税金保険が含まれないプランでレンタカーをされる方の参考になればと思い、私が今月借りたレンタカーを基に、ロサンゼルス近隣のレンタカーにかかる税金やサーチャージについて説明したものです。

私が確認した中ではロサンゼルス空港、サンタアナ空港、アナハイム等、南カリフォルニアでは下記の方法で税金を計算することができます。

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レンタカーにかかる税金のまとめ

カリフォルニア州税

レンタカーには州税がかかります。正確にはカリフォルニアではカウンティーによって税率が違い、ロサンゼルス空港があるロサンゼルスでは現在9.5%の税金がかかります。オレンジカウンティーの場合の税金は7.75%でした。

レンタカーでこの税金の対象となるのは車体料金、空港施設利用料、車両登録料、オプション等が課税対象になります。

※ 他州ではLDW/CDWは保険ではなくオプションの扱いになるところもありますが、ロサンゼルス空港では保険の扱いで、収税の対象にはなりません。

California Tourism Assessment Fee (CA Tourism Fee)

カリフォルニア州の観光協会へのファンド。車体料金の3.5%で税金や空港施設利用料にはこのCA Tourism Assesment Feeはかかりません。

車両ライセンスフィー(VLF)

車の登録料(車両登録料)です。

1日当たり、50セント~$2程度です。州税の対象です。空港からのレンタルは空港施設利用料も対象です。

空港施設利用料(11.11%)

空港からの利用のレンタルにかかる、施設利用料金です。空港施設利用料の対象は車体料金、保険、オプションで、この空港施設利用料には州税がかかります。

もし市内からの利用の場合は、この空港施設使用料はかかりません。

カスタマーファシリティーチャージ(CFC)

空港がシャトルバス乗り場やレンタカーの施設を常に新しく保つために徴収している金額です。ロサンゼルス空港のCFCは$7.5/日で、空港施設利用料や税金はかかりません。

もし市内からの利用の場合は、このCFCはかかりません。

ロサンゼルス空港のレンタル料金計算例

例えば、下記のようなレンタルをロサンゼルス空港で借りるとします。

  • 1日レンタカー(車体)料金$14
  • 車両ライセンスフィー(VLF)が$0.92
  • その他保険、オプション利用無し

1. まず、CA Tourism Feeを計算します

  • レンタカー料金:$14

$14のレンタカー料金の3.5%に当たる$0.49がCA Tourism Feeになります。

2. 次に空港施設利用料の計算をします

  • レンタカー料金:$14
  • 車両ライセンスフィー(VLF):$0.92

合計$14.92の11.11%が空港施設利用料になり、この場合$1.66になります。

3. 次に州税(9.5%)の計算をします。

  • レンタカー料金:$14
  • 車両ライセンスフィー(VLF):$0.92
  • 空港施設利用料:$1.66

合計$16.58の9.5%が州税になり、この場合$1.58になります。(小数第3位はほとんど繰り上げられます)

4. 最後に全部足します

  • レンタカー料金:$14
  • 車両ライセンスフィー(VLF):$0.92
  • 空港施設利用料:$1.66
  • 州税:$1.58
  • CA Tourism Fee:$0.49
  • カスタマーファシリティーチャージ:$7.5

そしてこのレンタル合計は$26.15になります。

税金一覧早見表

 空港施設利用料
(11.11%)
州税(9.5%)
レンタカー車体料金〇 対象〇 対象
CA Tourism Fee(レンタカー車体料金の3.5%)××
車両ライセンスフィー(VLF)〇 対象〇 対象
カスタマーファシリティーチャージ(CFC)

 

(空港から利用の場合のみ)

×〇 対象
空港施設利用料

 

(空港から利用の場合のみ)

〇 対象
保険〇 対象×
オプション〇 対象〇 対象

※ 2017年2月現在のもので、先日私が実際にレンタカーをしたレシートを基に作成してあります。

※ レンタカー会社によっては見積もり時に若干違う数字が出てくることあります。しかし、私が利用した過去のレンタカーのレシートより計算すると、上記のようになるケースがほとんどです。

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