さて、エイビスレンタカーの運転免許証英文フォームがオンラインで手続きが可能になり、無料で即日発行になりました。
今日はそのエイビスの運転免許証英文フォームの使い方について紹介します!
運転免許証英文フォームとは?
アメリカでは基本的に日本の普通運転免許証で車の運転が可能(一部の州を除く)ですが、レンタカーを借りる際には日本の運転免許証と合わせて冒頭で紹介した通りに国際運転免許証(国外運転免許)、または自分が利用するレンタカー会社が発行する日本の運転免許証を翻訳した書面持って行く必要があります。
今まではレンタカー会社に免許の翻訳を依頼する際は郵送で免許のコピーを送る必要があったため、免許翻訳が手元に届くまで1週間くらいの時間がかかり、さらに約2,000円前後の手数料もかかっておりました。
しかし、この度エイビスレンタカーではレンタカーの予約手配が完了後に、オンラインで必要なデータを入力して自分で免許の翻訳(運転免許証英文フォーム)をダウンロードする事が可能になりました!
申し込み方法
STEP1
エイビスレンタカーで予約を申し込み後、エイビスレンタカーホームページの右上から「マイページ」へ行き、予約番号とメールアドレスを入力してログインします。
STEP2
ログインが完了したら、運転者情報の右にある「運転免許証英文フォーム(アメリカのみ有効)」のボタンを押し、翻訳用のフォームを開きます。
STEP3
翻訳フォームに必要な情報をローマ字入力します。入力カ所には薄いグレーで入力方式のサンプルが書かれているので特に迷うことは無いと思います。
ドライバー英字名の部分は予約時の「運転者名」で入力した名前が自動的に入っています。基本的にパスポート、クレジットカードと同じ綴りで入力するようにしてください。
その後、免許証の表面、裏面共にスキャンしたものを添付し、発行ボタンを押します。
STEP4
発行完了です。
念のため再度、入力したデータに誤りが無いか確認してください。
レンタカー契約の際には免許証英文フォーム印刷したものを日本の免許証と合わせてレンタカーのカウンターで提示します。
最後に
無料と言うのもうれしいのですが、運転免許英文フォームを利用すれば免許センターに行き国際運転免許証を取りに行く手間がなくなり、さらに即日発行と言うのがうれしいポイントですよね!
また、ハワイやグアムの利用の場合は日本の免許証だけでレンタルもできますが、追加料金も特にかからないので時間がある時に印刷して持って行くと、万が一の時に役に立つかもしれません。